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まゆこがツイッター始めましたってメールをくれたので、わたしもツイッター始めましたまだ使い方がよくわかりませんつぶやくらしいですつぶやきますツイッター始めました
NHK出版の「地球大進化」という本を読んでいる。 全部で5巻か6巻あるらしい。 第1巻を読んだところで、まとめておく。(1) 38億年前の生命痕跡: グリーンランドのイスアというところに、38億年前にできた世界最古の岩石がある。 その岩石中に炭素の層があるのだが、その炭素では、同位対比(13C/12C)が自然界の炭素におけるよりも小さい。 一般に生物が炭素を取り込むとき、13Cを嫌う傾向があるので、生物由来の炭素では同位対比(13C/12C)が小さくなる。 イスアの炭素はまさにそれだ、ということで、38億年前の岩石中の炭素が生物由来であることがわかった。 しかもその岩石の場所は、最初の生命誕生地である熱水噴出孔からは遠い大海原であった。 従って38億年前には生物は既にかなり進化して、誕生地(=熱水噴出孔)とは違う環境に適応していた。時代をさらに遡ると、(2) 微惑星→原始惑星→地球: 微惑星は直径1km~10km。 微惑星たちが衝突・合体して原始惑星になった。 原始惑星の質量は地球の1/10程度、直径は5000km~6000km。 月よりも大きく、火星よりは小さい。 次に、原始惑星たちが衝突・合体した。 原始惑星たちの衝突をジャイアント・インパクト( giant impact )という。 地球は10回ぐらいのジャイアント・インパクトを経て形成された。 最後のジャイアント・インパクトでは火星程度の原始惑星が衝突して、原始地球から飛び散った物質が土星の輪のようになったあと、一つにまとまって月になった、という説が有力。(3) 海の誕生: 46億年前のジャイアント・インパクト時代、衝突のエネルギーで地表は溶けてマグマオーシャンになっていた。 鉄などの重い原子・分子たちは中心に沈み、軽い分子たちはガスになって大気を形成した。 水(水蒸気)は大気の一部だった。 それでも、大気上層は温度が低いから、そこでは雨になって降るが、下は高温なので、ある高さで水蒸気に戻ってしまった。 やがて地表が冷えてくると、雨は地表にまで届くようになり、海ができた。 45億年前には海ができていたんだろうか。 冷却の速度が関係してくるだろう。(4) 最初の生命誕生: 40億年ぐらい前、最初の生命が誕生した。 深海の熱水噴出孔付近で生活し、化学合成細菌に近いものだったと思われている。 もちろん、現在の化学合成細菌に比べたら、はるかに原始的だったことは言うまでもない。(5) 全海洋蒸発事件: 月のクレーター(隕石衝突跡)の調査から、38億年前ごろまでは巨大隕石衝突時代だったことがわかる。 40億年前ごろに直径400kmの巨大隕石が衝突したという仮説は全くリーズナブル。 海の深さが平均4km、地殻の厚さが10km~20kmだが、それに比べて10倍から100倍の大きさ。 衝突した場所では、地殻がめくれて吹き飛ばされただけじゃなく、マントルも吹き飛ばされた。 衝突のエネルギーで全海洋が蒸発した。 生物は全滅したか? いや、一部が生きていた。 もちろん、海で生活していた生き物は全滅した。 しかし、既に熱水噴出孔から離れて地中で暮らしていたものがいた。 地中深さ1km~4kmの範囲では、50℃以上にはならなかったので、生き延びることができた。 イスアの生物はその子孫であろう。 もちろん我々もその子孫だ。